78年のモーリスのW−250です。
当時はW−80以上は時々SヤイリがOEMで作っていた様です。
その中でも特注のサンバースト色です。
トップ:松単板
サイド・バック:ハカランダ単板
ネック:マホガニー
指板・ブリッジ:エボニー
貼り付けタイプのPUが内蔵されています。
Sヤイリらしくバックが極端にラウンドしています。
実は届いて初めて音を出した時、カルチャーショックでした。
と言うのは、今まで集めてきたD−45レプリカはシャリーンという感じの高音
で鳴りますが、ジャラーンというD−28の様な音が出ました。
所が弾いているとD−28とは違う倍音が全部の音に入っています。
近年のD−45には無い音の粒のハッキリした深い感じの倍音です。
恐らくプリウォーのD−45を再現したのではないかと思います。
他のD−45レプリカはシャリシャリの高音に騙されて(笑)凄い音と思ってい
ましたが、そちらはかなり薄っぺらな音の印象を受けました。
所有の中では一番近いのがヤマキのF−1150でした。
何とF−1150もバックがラウンドしています。
設計思想がかなり近いのだと思います。
私の所有ギターでの音のニュアンスの並びですが、
OLD・W−250→F−1150→CE−2500→DY−45→VD−45
・NEW、
といった感じかも知れません。
現在は所有していませんが、いずれ70年代のD−45と弾き比べしたいと思
います。
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