あきらーまん氏 所有
S.Yairi YD−304('74)
投稿者からのコメント
| HPにSヤイリのカタログがアップされているのを見て、非常に興味をそそられまし た。私の以前のメインギターはSヤイリのYD−304でしたので、グローバーの着 いた304は初めてお目にかかりました。206という型番のギターも初めて見るも のです。000タイプのギターを作っていたことは知っていましたが、45タイプの 装飾が施されたモデルがあったとは・・・ちょっと驚きと、手にはいるなら、是非手 に入れたい1本ですね。(おっと家庭内不和の元か・・・)娘用ならいいかも? 偶然のタイミングで驚いていますが、先のYD−304(74年製)を復活させまし た。ちゃんと弾いてやるのは5年ぶりくらいですね(^ ^; 復活といっても、各部の清掃と、象牙製のため縮んでしまったサドルの制作、ナット の溝切りくらいです。 サドルは牛骨から制作したのですが、前から気になっていた5〜7フレットにカポを つけたときの5〜6弦のチューニングのずれ補正にイントネーション加工を施してみ ました。ジャズギターのサドルみたいになってしまいましたが結果は上々です。S& Gの「スカボロフェア」や「4月になれば彼女は」などを弾いても気にならなくなり ました。 このギターは元々私の兄が持っていたものなのですが、15年ほど前に私の持ってい たオベーションのカスタムバラディーアと交換で私の所へきたものです。 トップはジャーマンスプルース?(色がかなり黄色いです)サイド、バックはハカラ ンダの合板仕様です。バックには無いのですが、サイドに若干の白濁が出始めていま す。バックセンターのメイプルがいいアクセントになっていると思います。 製作されて今年で満30歳、張り替えたばかりのミディアムゲージに指が少し負けて いますが、やはりあの音はこのギターでないと出せませんね。 井上陽水の「もどり道」を小学6年生の時に聞いて以来、高級ギターの音といえば3 04の音だと思いこんでいた青春時代がなつかしいやらてれくさいやら・・・。 制作していたSヤイリの工場は、私の住んでいる2つ隣の町にありました。それを知っ たのはSヤイリが倒産した後のことでしたので、当時は結構ショックでした。歴史に もしは無いといいますが、知っていたらたぶん308をオーダーしていたと思います。 |
井上陽水氏使用で有名なモデルですね。もともとSヤイリ使用とは恐れ入ります。
私の最初は兄から譲って貰ったマルハでした。(笑)
若干の白濁はあるようですが、良い状態のようですね。
Sヤイリのブリッジは、真っ黒のエボニー材で、現在は高級機でしかお目にかかれませんね。
トップ材もいかにも鳴りそうな良材に見えますね。
(2004/11/15)