Sirialナンバー研究
研究と言っても大層なことはありません。シリアルによる製造年の見方の特集です。
■ 一般的なシリアルナンバー ■
おおむねCE−400以上のモデルでは、サウンドホールから見てネック側に型番とシリアルが焼き入れしてあります。

’85年頃までの製造年は、下2桁で表示されているようです。このタイプは、とても分かりやすいですね。^^;
(これは、家のCE−2500のシリアルです。’76年までは4桁+製造年、’79年から5桁+製造年になっています。)
最 新 研 究
ここには確認できたCE−600以上のシリアルナンバーの最小値と最大値を上げてみます。
見てもらうと分かるのですが、CE−400/500は独特の動きをしています。
| 製造年 | 最小シリアル | 最大シリアル | 差(製造本数) |
| 1975 | 079*75 | 248*75 | 1690 |
| 1976 | 316*76 | 557*76 | 2410 |
| 1977 | 579*77 | 771*77 | 1920 |
| 1978 | 778*78 | 989*78 | 2110 |
| 1979 | 1019*79 | 1181*79 | 1620 |
| 1980 | 1192*80 | 1326*80 | 1340 |
| 1981 | 1334*81 | 1392*81 | 580 |
1980年からはDシリーズ、CFシリーズなどで独自のシリアルが付けられています。
D/CFシリーズは80年から独自で4桁+製造年のシリアルが付いていることが分かります。
CE−800も独特の動きをしていますが、大筋では従来のシリアルラインを維持しています。
(いくらかイレギュラーがありますね。)
■ 下位機種のシリアルナンバー ■
CE−400未満の機種については、サウンドホール内部の紙におおむね記載してあります。
(CE−400は時期にもよるようですが・・・)

こちらの製造年については、型番+製造番号のようで少し研究する必要があります。
製造年の分かっている方シリアルと製造年を教えていただくと
大体特定できそうですが。(投稿などでお知らせいただくと喜びます。)
旧ロゴ「CAT’S EYES」は初期数年間(’75〜’76)なので、これが付いているのは
大体製造年の範囲が特定できます。
’77くらいからは、小文字「Cat's Eyes」に変更されています。
客体が少ないので断定はしかねますが、’70年代は型番3桁+連番3桁、
’80年代から型番2桁+製造年1桁+連番4桁ではないかと思われます。
もう少し客体をお寄せいただくとはっきりしそうです。
■ 特別仕様モデル ■
たまたま家のCE−800・Sなどの特殊ラインは、一般モデルとシリアルの付し方が異なるようです。

最初の1桁が製造年の下一桁ではないかと思いますが、定かではありません。ちなみにこれは’81年製と思います。
※東海楽器製造株式会社からコメントを頂き、最初の1桁が製造年なのはレスポールモデルぐらいだそうです。
どうやら下位機種と同じく通し番号でしょうかね?
家のCE−700・S(多分’81)のシリアルが100259となっています。
やはり、このシリーズは特殊なシリアルのようですね。
81年以降、シリアルの最初の1桁に年を入れたモデルがやはりあります。
現在確認したモデルでは、1500、1200CF、800S、700Sです。
TCMシリーズとなってからは、概ね3と4がシリアルの最初に付くようですから、この方法を踏襲しているようです。
客体として2が頭に付されたモデルが見つかりません。どなたかお持ちならお知らせください。
そのうちに機種別のシリアルを列挙したいと思いますが、情報不足です。
皆さんからシリアル情報をお寄せいただけると大変喜びます。